じんましん

 子育てをしていると、多かれ少なかれ子供の病気にはつきあわざるを得ない状態になります。
乳児の頃の突発性発疹に始まって、いろいろな病気と向き合うことになるのですが、我が家の二人の娘が経験しているじんましんというものもなかなかつらい症状です。

 私がみたままのじんましんの症状を書くと、始めは赤い湿疹のようなポツポツが、だんだんとふぞろいの大きさの盛り上がりになり、ひどくなるとその盛り上がりがつながって、全身が腫れ上がったような感じになります。

 おねえちゃんの場合は、幼稚園の頃に温熱じんましんを何回かくり返したのですが、幸い、小学校にあがってからは、症状がでていません。
この温熱じんましんは、体温が上昇した時によくでたもので、涼しくすればすぐにひいたので、本人がめちゃくちゃに苦しむことはありませんでした。

 しかし、最近(2001年11月から2002年1月現在)、ちびねえに出ているじんましんは、原因もよくわからないままで、全身にくりかえし出て、かなり痒いようです。
だからといって、掻きむしるわけにはいかないので、「痒い痒い」と苦しむわが子の皮膚を冷やしたり、軽くさすってやることしかできない我が身の無力さ・・・でも、母がおおらかでいなければと自分に言い聞かせ・・・(コークママの性格は、大らかとは程遠いとコークパパは思っている・・・)

 現在(1月半ば)は、何もお薬を飲んでいませんが、出始めから一ヶ月は、抗アレルギー剤のザジテンを服用しました。
特にひどかった二週間は抗ヒスタミン剤も服用しました。

 ちびねえの場合は、膀胱尿管逆流が残っているため、体調に変化があった時は必ず尿検査をするのですが、じんましんがでたときの尿検査の結果は、いつもきれいな状態でした。

 体が疲れていて、風邪もあわせてひいた時には、血液検査で炎症反応がでて、38℃以上の高熱が4日、その後も微熱が4日続き、抗生物質のフロモックスを合わせて服用しました。

 ちびねえのじんましんが最初に出たのは、2001年11月18日で、2002年1月現在まで出たり引いたりの繰り返しです。三週間を過ぎたころからは、ずっと症状が軽くなっていますが・・・
私は、一度、くわしいアレルギー検査をしたほうがいいかなと考えていますが、この3月に逆流の手術の為の入院も控えているので、どの時期にしようかと検討しています。

 主人は、自分自身がじんましんで苦しんだ経験を持っていて、『血液検査に胃カメラまで呑んだが、原因は分からず次舞いだった』と、ちびねえのアレルギー検査には、あまり積極的でなく、期待をよせていません。
ただ、じんましんの辛さは、よく分かると話していました。

 医師も原因がつかめないことが多いと語っていたので、じんましんの原因を追求するのは、難しそうです。


じんましんその後

 2002年1月末、ちびねえのじんましんは、細々ながらも続くので、掛かり付けの小児科でアレルギー検査をすることにしました。医師と相談の結果、まずはハウスダストやダニ、カビ、犬、猫等に体する検査を受けることにしました。

 結果は、特に心配するものではありませんでした。わずかにダニやカビに対する数値がでましたが、アレルギー体質と捉える程のものではありませんでした。

 1月末から3週間、再びザジテンを服用して様子を見ていたのですが、この期間の服用が終わる頃には、昨年末から続いていたじんましんが出なくなってきました。
3ヶ月続いたじんましんの原因は、はっきりとは分からないままですが、心身の疲れなど、いろいろな要素からじんましんという形で身体に異変が出たのだろうな、と今は捉えています。

 また、再びじんましんが出ることがあるかもしれません。その時には、今までより落ち着いて前後の様子を記録しておきたいと思います。

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